猿の惑星の監視を小学校で児童を監視する程度にすれば税金の無駄使いは減りますよ

猿人のための猿の惑星はやめましょうよ。

過剰警備はやめましょうよ。 税金は大切に使いましょうよ。


社会生活が出来なくする矯正教育は止めなさい

終業は4時ですが10分前頃には掃除です。
終業時間は日によって異なり、入浴があるときは、他の工場の入浴順序との関係で、
3時過ぎに終わることもありますので、担当台(監視台)の横のボードで確認します。
終業の30分前に、翌日の作業に使う材料の補充を行っておきます。
「お願いします」
「要件」
「材料をお願いします」
「よし」
「運搬係!」
「○○へ材料」


猿人の
「作業やめい」
の合図で作業を中止して、材料を片付け、作業台の上を整理します。
そして作業台の上や周囲を履いて、水ぶきします。
終わるとエプロンを外して姿勢を正して指示を待ちます。
月に1、2は工場着の選択がありますので、
名札等を外して作業台の上におきます。
そして姿勢を正して、エンジンの指示を待ちます。
エンジンが
「脱帽」と発生します。
脱帽して作業台の上におきます。


猿人が、
「靴下」と号令します。
靴下は毎日選択なので、靴下を脱ぎ、靴下には紐の輪が縫い込まれていますので、
輪の中に通して一体にします。
居室の靴下も、脱いだりするときは、常に輪に通して一体にします。
そして次の指示を待ちます。
猿人が、寮の階ごとなどに分類された班の名前を発生します。
兵隊は靴下をぶら下げて起立します。
移動の掛け声で通路に移動して整列します。
順番に全員が通路に移動して整列すると、
点呼が行われます。


点呼が終わると工場の責任者の猿人の伝達事項や訓話があります。
訓話の内容は、時々感想文の課題にもなりますが、二列縦隊で並ぶ、
70人以上の兵隊にマイクを使わないので言うので、ほとんど聞こえません。


伝達事項や訓話が終わると、通路で脱衣です。
ジャンパー、ジャンパーの下の上着、ズボンを脱いで手に持ちます。
冬はズボン下とその上の下着も洗濯です。


行進して行きます。
まず、洗濯物を箱の中に分類して放り込みます。
そして朝とは逆に、工場着の更衣室に入ります。

ズック靴をにいで靴箱に入れ、
廻り込んで、ハンガーに行き、下着、や工場着をかけます。
ある時からジャンパーは最後にチャックをあげて中の作業着が見えないように改められました。
これでまた時間がかかります。
スムースに行く時は良いのですが、締まらないときは何度もやり直して時間をロスします。


パンツとアンダーシャツで急いで通路の検身上に向かいます。
朝とおなじ用に、呼称番号を言ってアンダーシャツを上にあげ口で噛んで抑えて、パンツを大きく前後に広げて、
尻のなかに何も隠していないことを見せます。
台の上から猿人が確認し、
「よし」
の声を確認すると、つぎの居室着の更衣室へ移動します。


すでに他の兵隊が着衣の最中です。
「すいません」「すいません」と小声で言いながら、
兵隊の中をくぐり抜けて自分のハンガーまで辿り付きます。
居室着やフリーツの洗濯の日は朝出した洗濯物が衛生係の兵隊によってハンガーにかけられています。
急いで着衣をして出口に向かう列に並びます


寮の階ごとなどに班が分かれていますので、猿人の指示を待ち、
自分の班が呼ばれたら、靴箱からスリッパを取り出して、とりあえず外に出ます。
外では、帰寮する班ごとに整列が行われています。
とりあえずとと言ったのは、自分の班の整列位置に移動するのですから行進です。
行進するときは、一旦停止し、姿勢を正して気をつけの姿勢をして左足から行進して移動しなければならないのです。
新人のときは誰でも恫喝されます。
恫喝されると言うことは、元の位置に戻りやり直しです。
それと猿の惑星では、走ることは禁止です。
駆け足ができるのは運動などで移動する際、猿人が「駆け足」といいますのでこのとき以外は、
絶対に駆け足の真似をしても処遇(警察)行きです。
これが猿の惑星でのルールです。


何を考えているのでしょうか。
逃亡することを恐れているのでしょうか。
逃亡なんぞしませんよ。
ここにいる兵隊の多くは、猿人よりもまともな人間です。 世間では、たまに刑務所から脱走したら凶悪犯が脱走したように警戒態勢ですが、
ここにいる兵隊は、ほとんどがへぼい罪を犯した者です。
過剰警備なんです。
留置書から拘置所、そして刑務所に来た者もいますが、保釈さて収監されに出頭し刑についている者もたくさんいます。
なぜ過剰警備をする必要があるのでしょうか。
逃亡すれば罪が重くなることくらいは皆知っています。
懲役刑でも外部の事業所に単独でバスや列車に乗って外部通勤もできるのですよ。
過剰警備をして税金を浪費して、一般社会に復帰できない教育をして矯正指導するのは、どういう魂胆なのでしょうか。 すくなくとも小学校で児童を監視する程度にすれば税金の無駄使いは減りますよ。


整列すると、ここでも点呼です。
そして行進です。
怖くて、おもらしするものもいます。
倒れるものもいます。
知らないふりをするように徹底的に矯正教育されます。


入浴があるときは、入浴をして、入浴後、整列して寮の階まで行進します。
入浴がないときは、直接、寮の階まで行進します。


階段を上がって寮の階に来ると、
ここで再度、整列、点呼です。
とにかく少しでも移動したときは、必ず整列、点呼です。


点呼が終わると、猿人の号令で、
部屋の前まで移動します。
部屋の前で気を付けの姿勢です。
猿人の号令で、
まず部屋の電気をつけます。
そして部屋に入り、振り向いて、屈んで、スリッパをドアの横のスリッパ入れに立てかけます。
そして部屋の前で正座して待ちます。


猿人が順にドアを閉めて施錠をして行きます。
施錠が終わると、星座から解放されますが、リラックスするのは就寝まで禁止です。
足を投げ出そうものなら罵声が飛びます。


入口付近に座ったりして運搬係からの差し入れに備えて待機しておきます。
これらは、工場で受け取ったもので、検査されすべて一括して寮へ運ばれてきます。
寮の階ごとにいる運搬担当の兵隊が、通い袋を差し入れてくれます。
図書の貸し出しを受けた兵隊は図書の差し入れがあります。
チシュペーパーなどの消耗品の支給を受けたものは、それらが差し入れられます。
ノートやボールペン、図書などを自費購入したものは、それらが差し入れられます。
本屋、ノートなど外部から差し入れがあったものも差し入れてくれます。

手紙は猿人が直接、手渡しでくれます。


これらが終わると、単独の独居では自由な時間になりますが、リラックスしては行けません。
まずすることは、洗面や入浴のときはタオルを洗い再度洗面することです。


リラックスしない姿勢で本などを読むことはできますが、すぐに夕方の点呼が始まります。
ブザーがなりますので、服装の点検をして正座して待ちます。
次にブザーがなると猿人が確認に巡回してきますので、
猿人が食器口に立つと呼称番号を名乗ります。
ブザーが鳴ると終了です。


次は夕食の準備です


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