猿の惑星でも本当は日本だろう!

刑務所や拘置所の情報はオープンに公開すべきです

生活の心得とか規則は一般国民に公開すべきです。
おもちゃの兵隊と言う受刑者に公開しているものは国民にも公開すべきです。
なぜ秘密にするのですか。
ホームページの作り方がわからないのですか。
ワープロで文書を作るのと同じではないですか。
作れなければ、外注しなくても作れる兵隊がたくさんいますよ。
日本のルールでやれよ。
ここは日本なんだから


差入可能な情報はホームページで公表すべきです

友人の住職が、封筒と便箋と切手を東京拘置所に差し入れてくれました。
切手以外は、規格に合わないから、受取人払いで返却です。
封筒は、ごく普通の封筒です。
違いは価格の高い二重封筒でした。
便箋は指定メーカーではありませんでした。
封筒や便箋も受け入れ検査をしています。
なんで指定メーカーで無ければ差し入れできないのでしょうか。
どこかきな臭い匂いを感じずにはいられません。


刑務所に三色ボールペンが差し入れられました。
ボールペンそのものが差し入れられないのです。
なぜでしょうか。
インクに毒物が入っている。
なるほど。
そう思って納得しましょう。


だったらホームページに掲示しましょうよ。
ワープロの元のデータをHTMLにしても良いし、
ワープロを複写機でコピーすればPDFのデータになりますよ。
30分もかからずにホームページデータとしてアップできますよ。
役人ですからこのくらいできるでしょう。
できなければ、当たり前のようにできる兵隊がたくさんいますから
彼らにやらせれば予算は要りませんよ。


猿の惑星の実態を公表するのが怖いのですよね。
だれかが逃亡を助けるとでも言いたいのですか、
猿の惑星の敷地図や建物の図面を公表しろとは言ってないのですよ。
このくらいの意味はわかるでしょうが!


親不孝の公務員よ良く聞け!

差し入れ品は家族の匂いがするのですよ。
妻子に匂い、父や母の匂いがするのですよ。
惑星で買うのとは違うのですよ。
母親が息子を思い選んで買う、この心の匂いがするのですよ。
これはね、社会復帰にはどんな言葉よりも貴重なのですよ。
日本の社会でも、世界でも、生活していくには「こころ」が大事なんですよ。
できれば物理的な「心」でなくて、心の底にある「こころ」がわかって欲しいな。

母親が田舎の畑でも町の貸し農園で作って送ってくれたり、持ってきてくれる野菜は、
スーパーや八百屋で買う野菜より見かけは悪いが、こころを感じるんだよね。
シャイだからでは、ぶつぶつ言うが、こころでは「ありがとう」「ありがとう」って言っているんだよ。
だから、単なる差し入れじゃないんだよ。
猿の惑星の兵隊はそういう兵隊なんだよ。
そういう兵隊にしてあげたいんだよ。


「金権主義の俺たちにはわからない?」
「失礼しました」
「あほ!」
「バカにやる薬はないよ!」


Designed by CSS.Design Sample